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022. テンパイ・ノーテン

流局時には、親から南・西・北家の順で、テンパイ・ノーテンの宣言をします。

これは、親はテンパイ連荘の権利があるため、他家のテンパイ・ノーテンによって親を流してしまいたいケースもありますね。

相手のテンパイ・ノーテンによって、連荘するかどうかを選べると特にラス親が有利になりすぎるので、親から宣言することになっています。

テンパイ者は手牌を理牌して公開し、ノーテン者は手牌を伏せます。

これによって誰がテンパイか一目瞭然となります。

すみやかにノーテン罰符を払い、次局に進みます。

止めたアタリ牌を見せたり、余計なおしゃべりはしないようにしましょう。

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