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トップページ > 戦術部門 > 無料麻雀講座 > 059.多メン待ち1
同じ種類の牌が多くなると、頭が混乱してしまう方が多いのではないでしょうか。
しかし、多メン待ちは“4枚形”“7枚形”という、いくつかのパターンでほとんど見分けることができるのです。
「この形はこの待ち」とパターンで覚えてしまえば、多メン待ちに強くなります。
4枚形とは、4枚でできる多メン待ちです。
図1、図2を覚えてしまいましょう。
図1
待ち
図2
待ち
7枚形は、これから数回に分けてお話ししていきます。
今日はまず4つです。
図3
待ち
図3の待ち形は、5つの牌がピアノの鍵盤のように順番にならんでいるところから“ピアノ待ち”とも呼ばれています。
図4
待ち
図5
待ち
図6
待ち
■多メン待ちはいくつかのパターンに分けることができます。
■4枚形、7枚形を覚えてしまいましょう。